2011年06月30日 06:37
釣り路線続行中です(^_^)v
先週末突発的に買ってしまった竹竿作りを開始しましょう。
あのー、もしベテランの方々が見ていたら遠慮なくツッコミ入れてください(笑)
多分「おいおいそれはないぞ?」的な事も多々あると思いますので(^_^;
さて、まずは火入れです。
既に火入れしてある竹ですが、少々の曲がりがあるので補正してみましょう。
自作テーブルを作業台にキャンプで使わなくなったイワタニの「豆っこガスバーナー」(だっけな?)を使って火入れします。
このガスバーナー、カートリッジに市販のガスボンベからガスを注入する掟破りのバーナーで、過去にリコールになっていて今は販売されていません。
基本的にガスを補充するなんてのは法律上ムリなんでしょう。
火入れ、上手くできるんでしょうか?
焦がさないように様子を見ながら慎重にコトを進めます。
少々の曲がりだと炙って曲げ...ん?どっちに曲げるん??
ってな状態になりやすいのであらかじめ曲げる向きを確認してちゃっちゃと作業するのがいいような気がします。
どーせ切って継いだら曲がるだろうし、こんなもんで許してください(笑)
ということで軽く火入れしただけなので大したことはありませんが、とりあえずこの作業は終了です(でいいんか??)
さて、そろそろ継ぎをどうするか決めなければなりません。
竿の継ぎは大きく「印籠継ぎ」と「並継ぎ」があります。
「印籠継ぎ」は継ぎ用の芯を入れて継ぐタイプ、並継ぎは受けのほうは内側を削って差し込むほうは外側を削って継ぐタイプ(って良く分からんですよね^_^;)となります。
見た目簡単そうなのは印籠継ぎ?
ということで穂先だけは並継ぎに、以降は印籠継ぎということにします。
続く...