■2015年5月30日(土)
ホントは南下して鯛とか青物とか狙いたかったんですが、どうも風が微妙な感じだったので、
久しぶりに近場の三番瀬へ。
ここのところずっと潮干狩りが開催されてたんですが、今日だけ未開催なんですよね。
8時40分出航。
さすがに今日は誰もいません。
GW過ぎるとやっぱりシャローのシーバスは厳しいんですかね...
今日の目的の1つ、中古で仕入れたチームダイワのバスロッド(かなり昔の?)と、アブのモラムSX3610C Hi-Speedの入魂、というか練習。
SX3601Cは完全に見た目で気に入ってしまって問題もなさそうなので即購入。
あわせてそのうちバス釣りもしたいな、ということでチームダイワの中古格安ロッド(TD-HG-661-4RB)も購入。
総額8千円ちょっと。
カヤックフィッシング用のシーバスタックルとしても良さそうだし。
しかしSX3601Cはソルト対応だかなんだかも分からず購入しましたが、どーもソルト用ではなさそうです(^^;
まあ、こまめにメンテすれば大丈夫でしょ、ということで(笑)
ラインはどうしようか迷いましたが、PEはラインの食い込みで高切れするという話もあったので、フロロの4号を巻いてます。
が、これ、バックラッシュしまくりでメカニカルブレーキかけまくらないとどーにもならない感じ。
もちろんベイトリールの扱いに慣れてる人であれば問題ないのでしょうが。
アブの最近のリールであるREVO LJ-1持ってますが扱いが全然難しい..
もう1つはパラシュートアンカーのお試し。
この日は風が結構ありましたがやっぱりパラシュートアンカーがあると姿勢が安定するし、何より流されるスピードが
抑えられてGoodです。
ゆったりめに張ったアンカートロリーシステムは何故がパッツンパッツンになっていたのでちょっと緩めました。
やっぱり調整できるようにしておいて良かった。
え?
釣果のほうですか?
青潮発生で海はエメラルドグリーン(凹
なのでお触りもなし(笑)
釣れないのは想定内。
今日は運動しに来たのです(笑)
でもやっぱり悔しい。
明日は南下してリベンジじゃ!
そうそう、帰りがけ
kayak55.comのホエールさんにお会いしたので少々会話しましたが、3601Cの遠心ブレーキの
パッドがないそうでパーツを仕入れるか、ボールペンの芯で自作したほうがいいかも、とご助言いただきました。
うーむ、そんなことも知らんかった自分が恥ずかしい(^^;
ちょっと対策を考えよう。