手賀沼水系タナゴ釣り 2013年12月

kassi(かっしー)

2013年12月06日 00:14

12月5日、ようやくお休みが取れたので約1ヶ月ぶりに行って参りましたタナゴ釣り(^o^)

前回北裏近辺で玉砕してますんで今回は固め固めに手賀沼水系に出撃です。




午前中から出撃して気温はご覧の通り。
つい最近まで暑かったような気がしますが寒くなりました。




手賀沼近辺といいつつカネヒラが釣れた印旛沼水系の川が気になったので午前中はこちらの確認に。
生活排水が流れてきているのか川面は泡立ってます(^^;

以前釣れたところは浅く全く魚影なし。
写真は少々上流ですが水深もあり、側の縁に小魚が確認できたのでチャレンジ。
と言ってもカネヒラの大きさじゃないけど...




やっぱり釣れども釣れどもこいつでした。




少々小移動していつもの手賀沼流入河川です。
例年この時期から3月くらいまでは水量も少なく水質もクリアで釣りにならないけど、やっぱりどうなっているのか気になったので...




小魚は右往左往してて葦際にいるのは確認できますが、警戒心が強すぎてなかなかエサに寄ってきません。
何度も何度も葦際を流してようやく来たと思ったらコイツでした(凹
ここでは結局細長系しか釣れず...




お次は手賀沼本湖にある水門と、その脇にに直結するホソに行ってみました。

ここは昨年冬も実績があるのでそこそこ期待してたんですが、本湖水門のところは台風の影響か葦やらゴミやらが堆積してて釣りにならず、ホソのほうはタナゴはおらず、フナの大群が!

一瞬フナでも釣ってお茶を濁そうかとも思いましたが「やぱりタナゴ!」と思い直し、別の場所に移動です。
しかしホントに凄いフナの群れでした。




お次は手賀沼本湖から少々離れたホソ。
ここは生体反応がありませんでした...




またも移動してこちらもよく某釣り新聞に載ってる場所。

目を凝らすと細長系の群れの中に体高の高い魚もチラホラ!
ここはいるぞ、と粘ってみるも釣れるのは細長系ばかり。

水質がクリアなので良く見えるんですが、エサを投入すると一瞬興味を示すけど食いつかないって感じなんです。
地合が悪いのかお腹が減ってないのか分かりませんが、なんなんでしょうねえ...




と、ようやく本命が!
尾びれも切れてて痛々しいメスですがこれでも嬉しい!!




下流に小移動したら目視でも結構なタナゴが確認できましたが結局ここで釣れたのはこれだけ。
1時間以上粘ってしまって時間の無駄でした(凹



お次はちょい移動して手賀沼の超有名ポイントの隣にある本湖直結のホソへ。
ここも良く人が入っているのですがちょうど釣り人が居なかったのでラッキーでした。




と、数匹細長系が来た後本命がキター!
まだ少々色が残ってますね♪




ここからはタナゴ9に細長系1くらいのいいペースに。
しかもなんだか8:2くらいの割合でオスが釣れます。
何でだろ?




いいペースで釣ってたら突然ポツポツと。
なんか雨が痛いな、と思ったら雹が降ってるし(^^;
雹にも負けずガンガン釣ります。

が、次第に水に濁りが生じてきた後半は少々ペースが落ちました。




結局2時間弱で半束でした。
自分にしちゃ上出来です(^o^)

しかしここは上層は子タナゴの群れ、その下には少々大きめのタナゴと凄い群れがいましたよ。




もう少し早くここにたどり着けてればなー、と思いつつ十分満足の釣行となりました♪

タナゴ釣りってホントいると思うといなかったり、いないと思っていても釣れなかったりと掴めませんねー。



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