2011年07月17日
3連休の合間に..
この3連休は下の子のサッカー関連で土曜日が公式戦、月曜日が「親子でサッカーを楽しもう」のサッカーフェスティバル、ということで微妙にキャンプに行けん(凹
もう2ヶ月以上行ってないし...
ということで中日の本日なんだか5時頃に起きちゃったし、子供たちも友達と遊ぶって言ってたから午前中にタナゴ釣りに行ってきました。
(このくそ暑いのに^_^;)

ということで千葉県某所です。
ちょっと足場が高いけど小さい水路との接続部分で多少水も動いてるしここを探ってみました。

1投目からいきなりウキがピョコピョコ。
こりゃアイツだな、と思ったらやっぱりモツゴ君でした。

お次はちょっと上品なアタリで「もしや?」と思ったら小鮒君でした。
んー、ダメか..

ぐはっ!
でっかいアカミミ(ミドリ)ガメじゃ!
この後はというとモツゴ、モツゴ、モツゴ、モツゴ、モツゴ、モツゴ、モツゴ、モツゴ、モツゴ、フナ、というペースで順調に(?)釣れました(凹

ちょいと移動。
写真の水門の上で攻めて見ましたがモツゴと小鮒ばかりで最初に入ったところとおんなじ感じでした。
やっぱり夏はモツゴ君の活性が高すぎて釣りにならんのかなあ。
今回も折り畳みチャリを車に乗っけて持ち込みました。

チャリで大きく移動。
ここは大きな水路の脇にあるホソ。
少々流れが速いですが何者かがヒラ打ってるのが確認できました。

ヒラ打ってたのはザリガニでした(バキ
ここは水深が浅く、ザリガニが3匹ほど釣れました(^_^;
しっかしちゃんと針ガカリしてんな(笑)
タナゴに針外しなんかいらんと思ってたけど持ってて良かった。

超マメ小鮒君。
小鮒君は数匹釣れました。
ヒラ打ってたのは小鮒かなあ?

ん? これは何者だ?
たぶんヤマベだな。
ヤマベもぽちぽち釣れました。
もうね、午前中ならなんとか釣りになるでしょ?と思ってやってましたが雲1つない青空の下じゃ熱中症寸前。
なんとか1匹、と思って頑張りましたが絶えられん、ということであえなく納竿。
ま、小鮒やヤマベも釣れて楽しかったら良しとしよう。
2011年07月11日
水槽ファン自作
気温うなぎ上りの日々が続いてますが水槽の温度も急上昇中。
昨日は29.5℃くらいまで上がってました。
これではタナゴさんたちもさぞ暑かろう、ということで水槽ファンを自作してみました。
用意したのはこちら。
CPUファンで8センチ弱のものです。
ハードオフでCPU付きで105円で購入。
もちろんCPUから取り外し、ファンだけ使います。
お次はACアダプター。
ファンが12VなのでOUTPUT12Vのものを用意しました。
これもハードオフのジャンクで315円。
ファンからは配線が3本、ACアダプターは2本ですから適当に接続してみます(バキ
まあ、一瞬だったら壊れることはないでしょう。
ほれほれ、勢いよく回りました(^.^)
百均でクリアのクリップ買ってきてファンにボルト止め。
ガラス蓋にクリップくっつけてなんだか不安定そうですが、設置方法は後でもう少し考えるとして、とりあえず29.5℃の水温がどうなるか、試してみます。
おおー、25度切ってるじゃないか。
なかなか効果あります。
ちなみにここまで下がるのに3時間くらいかかりました。
それとファン回して温度下げるということは気化熱を利用しているということですから、水の減りが早くなるんでしょう。
あとは逆サーモ を付ければ一定温度に水温をキープできてGoodですね。
ちなみに今回制作費は525円。
水槽用のファンなんて数千円で買えるので市販品を買ったほうがいいって話もあります(^_^;
【おまけ】
ご近所さんから増えすぎて困るというエビちゃんをいただいてきました。
大小5匹ほどもらってきてタナゴ水槽に入れましたが、チビちゃんたち2匹はホントに小さかったので早々にタナゴ君に食べられたようです(^_^;
しかし1匹は卵持ちでまた産みそうなのでアカヒレ水槽に入れたほうがいいかなあ。
しかしこのエビちゃん、ビーシュリンプくらいの小さなエビですがなんという種類のエビだろ?
小さいのでミナミヌマエビかな?
2011年07月09日
竹竿作り No.6
さてさて、塗りに入りましょう、の前に忘れていることがありました。
穂先にミチイト留め用のリリアンを忘れてました。
そのままでは入らなかったので穂先を少し削ってます。
一応ミシン糸で補強します。
なんだか不恰好だけど(^_^;
穂先のリリアンって赤系が多いのであえて黒にしてみました。
後はリリアンの先っぽをちょいと焼いたら完成。
ということでようやく塗りに入ります。
使うのはカシュー、いわゆる合成漆というもので本物の漆ではありません。
色は素材の色を活かすため「ネオクリアー」という色にしてみました。
飴色なクリアーってな感じです。
そのままではかなりねばーっとしているので薄め液で適当に薄めたものを塗ってゆきます。
まずは口巻きの部分から塗ります。
なんだか毛羽立ってきたけど大丈夫か?
やっぱり絹糸のほうがいいのかしらん。
ま、3回ほど重ね塗りする予定なので気にしないことにします。
口巻き部分の塗りが完了。
乾くまでには15時間程度とのことなのでしばしこの状態で放置です。
2011年07月06日
竹竿作り No.5
どんどん行きます。
キャンプネタはどこ行った(笑)
さて、糸を巻いていきましょう。
最初はこんな感じで。
少々きつめに巻きます。
ある程度巻いたらギュっと押し上げてこんな感じにします。
ちなみに糸は百均のポリエステルミシン糸#50の茶色を使ってます。
本当は絹糸とかがいいんでしょうがコストパフォーマンス優先です。
巻き終わりは上記の写真の赤い糸のように仕込んでおいて、赤い糸の輪っかに巻いてきた糸を通してぎゅっと引っ張れば固定できます。
後は余った糸を切れば完成。
上の赤い糸でちょっと飾りを作ってみます。
なんかいい感じじゃ(喜
ちなみにこの赤い糸、我が家の奥様が小学校の時使ってた裁縫セットに入ってたものを拝借してきました。
まあ、物持ちのいいこと(笑)
ということで糸巻き完了。
ますます「竿」らしくなってきた!
2011年07月05日
竹竿作り No.4
ちなみにこれが割れてしまった部分の2箇所。
分かるでしょーか?
この印籠芯、前に書いたとおり木材やら竹やらで作ってるんですが、接着後に割れてもう一回ドリルで穴開けてやり直して、なんてことを繰り返してます(汗
握りの部分です。
少々やすりで擦ってみましたがとーも按配が良くない。
それでは、ってことで...
節も含めて綺麗に削ってしまいました。
ここから細かいサンドペーパーで磨けばまあまあ見られるシロモノになるでしょ?
え? ならない?(^_^;
気にせず(笑)作業を進めます。
こちらは握りの上部。
ここはカッターで削ってペーパーで磨いて「すっ」とした形にします。
お次は糸を巻いて補強する部分を薄~く皮を削るくらいに削ります。
これをすることにより巻いた糸が滑らない効果があるそうです。
これを「きしゃぎ」というそうです。
続いて塗装が乗りやすいよう全体を#320の使い古したサンドペーパーで下処理します。
竹の繊維に沿って縦方向にペーパーをかけます。
お次はようやく糸巻き..
ですが次回に続く!
2011年07月04日
竹竿作り No.3
竹竿作りの続きです♪
これからコミとかの加工をするので竹の両端にタコ糸を巻いて瞬間接着剤で固めて補強します。
もちろんこれは仮の補強ね。
まずは穂先の加工。
ここは並継ぎなので平ヤスリでギコギコ削ります。
おお、入ったぞ!
このコミの部分も塗装するので若干ゆるめにしておいたほうがいい、んだと思います。多分(笑)
いきなり完成してますが、ここは作業に集中してて画像が少ない(^_^;
継ぎ用の印籠芯は穂持ちはカットして余った竹で、以降2つが太目の竹串を加工して作ったもの、最後が家に転がってた6mmの木の丸棒(強度的にどーなんだろうか?)を加工したものとしています。
この加工時に若干竹に亀裂が入ってしまいました。
以前の記事で「補強は節にくるくらい長めに」とてつパパさんにアドバイスいただいてたのですが時既に遅し、でした(笑)
まあ、ホンチャンの糸巻き補強で何とかなるでしょう(楽観的
接着剤はこれも家に転がってた「ウルトラ多目的SU」という強力接着剤を使いました。
持ち手の部分の穴にはこれも6mmの木の丸材を突っ込んで接着して後から加工する予定です。
でもちょっと皮のはがれもあってどうしようかな、これは...
続く...
2011年07月01日
竹竿製作 No.2
さてさて、竹竿作り第二段です。
買ってきた竹は枝が生えていたであろう部分がこんな感じになっていますのでここをカッターで削ってあげます。
こんな感じで。
しかし火入れした竹って結構硬いのね(汗
お次は竹を希望の長さにカットをするため、鉛筆で印をつけてゆきます。
1つの長さは21cm、コミが2..5cmで仕舞い寸法23.5cmの6本継ぎとします。
ということは21×6で126cm、4尺2寸の竿ということになります。
鉛筆で印を付けた部分をカッターで切断してゆきます。
ころころ転がすようにすると比較的簡単にカットできます。
ちなみに大型カッターと作業台(まな板)は百均で購入。
こんな感じに切断できました。
握りの部分は竹の元のほうの太い部分を10cmほど切り出して握りとします。
ん、なんか竿っぽくなってきた♪
づづく...