2013年05月28日
自作タナゴ竿ケース作成
自作タナゴ和竿用に最近始めたレザークラフトで竿ケースを作成してみました。

革はハンズで売ってた210円の端切れ。
なんの革だか分かりませんが結構柔らかくてテロテロの感じの革。

入れた感じ。
うーむ...

小さすぎた(バキ
きっつきつです(笑)
入れるとかえって竿同士が擦れあって竿を痛めそうだし(^^;
まあ、しばらくこのままにしとけば革だし伸びるかも?

縛るとこんな感じ。
革紐もこの端切れから作ったので少々短いくて前で結べん(笑)
実はこれ、レザークラフト2作目。
なんでこんなもんでしょ。
時間あったら作り直そう。

革はハンズで売ってた210円の端切れ。
なんの革だか分かりませんが結構柔らかくてテロテロの感じの革。

入れた感じ。
うーむ...

小さすぎた(バキ
きっつきつです(笑)
入れるとかえって竿同士が擦れあって竿を痛めそうだし(^^;
まあ、しばらくこのままにしとけば革だし伸びるかも?

縛るとこんな感じ。
革紐もこの端切れから作ったので少々短いくて前で結べん(笑)
実はこれ、レザークラフト2作目。
なんでこんなもんでしょ。
時間あったら作り直そう。
2013年05月18日
平日にタナゴ釣り
■2013年5月16日(木)
本日はお休みをいただいてタナゴ釣りに行ってきました♪

午前中は2~3月くらいに偵察してた在来狙いの数ポイントを確認です。
まずはこちら。
前に偵察した時には氷でバッキバキだったところで小魚も確認できましたが...
うーむ、生体反応なし。
初使用の自作タナゴ和竿の調子すら確認できませんでした。

ウグイスが鳴いて長閑だなあ。

おっと、足元には蛇イチゴ!
蛇イチゴなんて久しぶりに見た気がする。

先ほどのポイントの上流。
こちらも生体反応なし。
うーむ、この川は期待薄か...

小さく移動してこんな雰囲気のいい別の川へ。
が、こちらも反応なし。
新規ポイントはなかなか見つからんなー。

ではいい色したヤリの顔を拝見!と実績のある川へ。

キター!と思ったらギルでした。
この川でギルは初めて。
こんな川にまでいるのか...

釣れるのは細長いのばかり。
うーむ、ヤリやカネヒラはどこ行っちゃったんだろ...

続いてこんな場所へ。
ここは過去バラが釣れたポイント。
結構増水してます。

こちらも反応はいまいち。
どうも増水でタナゴが分散しちゃった感じで釣れたのはこのフナ君のみ。
ペナペナ自作和竿ではこのサイズでもぶっこぬくのは思わず躊躇。
多分このくらいなら大丈夫でしょうが念のため糸掴んで取り込みました。

さーてどうしたもんかと手賀沼周辺をうろうろ。
タナゴ釣り始めて1年目の頃よく行ったポイントにも行きましたがまだ魚が入っていない感じでアタリすらなし...
でたどり着いたのが本湖側にあるこちらの水路。
ここも実績あります。
葦(?)際に本日初のヒラ打ちも確認!

と、1投目からキター!
しかしこのサイズだと自作和竿はしなりもしません。
ちょっと硬すぎ?

2投目もキタ!
約4cmののメス?
今回は3~4cmがアベレージサイズ。
背鰭に黒い班があるので若い子たちです。

ちょい大き目5cmのメス。
これが最大だったかな?

お昼過ぎから強くなってきた風が強風となり、約2時間で納竿。
結局約2時間で30匹。
時速約15匹でした。

ここではこの他細長系が2匹とタナゴ打率が非常に高かった。
若い子たちだからかあんまり色付きのいいのはいなかったな。
それとメス率が異常に高かった気が...
とまあ、終わり良ければ全て良し!ということで。
しかし在来ポイントも探し直さないとな...
本日はお休みをいただいてタナゴ釣りに行ってきました♪

午前中は2~3月くらいに偵察してた在来狙いの数ポイントを確認です。
まずはこちら。
前に偵察した時には氷でバッキバキだったところで小魚も確認できましたが...
うーむ、生体反応なし。
初使用の自作タナゴ和竿の調子すら確認できませんでした。

ウグイスが鳴いて長閑だなあ。

おっと、足元には蛇イチゴ!
蛇イチゴなんて久しぶりに見た気がする。

先ほどのポイントの上流。
こちらも生体反応なし。
うーむ、この川は期待薄か...

小さく移動してこんな雰囲気のいい別の川へ。
が、こちらも反応なし。
新規ポイントはなかなか見つからんなー。

ではいい色したヤリの顔を拝見!と実績のある川へ。

キター!と思ったらギルでした。
この川でギルは初めて。
こんな川にまでいるのか...

釣れるのは細長いのばかり。
うーむ、ヤリやカネヒラはどこ行っちゃったんだろ...

続いてこんな場所へ。
ここは過去バラが釣れたポイント。
結構増水してます。

こちらも反応はいまいち。
どうも増水でタナゴが分散しちゃった感じで釣れたのはこのフナ君のみ。
ペナペナ自作和竿ではこのサイズでもぶっこぬくのは思わず躊躇。
多分このくらいなら大丈夫でしょうが念のため糸掴んで取り込みました。

さーてどうしたもんかと手賀沼周辺をうろうろ。
タナゴ釣り始めて1年目の頃よく行ったポイントにも行きましたがまだ魚が入っていない感じでアタリすらなし...
でたどり着いたのが本湖側にあるこちらの水路。
ここも実績あります。
葦(?)際に本日初のヒラ打ちも確認!

と、1投目からキター!
しかしこのサイズだと自作和竿はしなりもしません。
ちょっと硬すぎ?

2投目もキタ!
約4cmののメス?
今回は3~4cmがアベレージサイズ。
背鰭に黒い班があるので若い子たちです。

ちょい大き目5cmのメス。
これが最大だったかな?

お昼過ぎから強くなってきた風が強風となり、約2時間で納竿。
結局約2時間で30匹。
時速約15匹でした。

ここではこの他細長系が2匹とタナゴ打率が非常に高かった。
若い子たちだからかあんまり色付きのいいのはいなかったな。
それとメス率が異常に高かった気が...
とまあ、終わり良ければ全て良し!ということで。
しかし在来ポイントも探し直さないとな...
タグ :タナゴ釣り
2013年05月17日
自作タナゴ竿
自作2竿目のタナゴ竿(和竿)のご紹介。
(1作目は失敗...)

矢竹の印籠継ぎ、5寸(15cm)切7本継ぎで長さ約3尺5寸(105cm)。
穂先のみ手元に収納できるようになっています。
素材の矢竹は今年の1月に長野のカミサンの実家の裏山で採集してきたもの。
乾燥3ヶ月くらいで製作に入ったのできっと乾燥不足です。
それと試作の意味合いで作ったので竹自体がピンピンな感じではなく、曲げるとじわーっと戻るような竹なので20cmクラスのフナなんか掛かったらやばそうな感じ。
穂先はなんとBBQ串の削り穂(笑)
強度はイマイチだと思いますが、真竹を入手したので暇があったら作り直そう。
ちなみに印籠芯はカーボンで近所の釣具屋で買ってきたもの。
ちょっと失敗したのは手元の長さを印籠芯もあわせた他のと同じ長さにすれば良かった。


口塗りは糸目が消えるまで(3~4回?)透明のカシューを塗り、その上に黒、金をヘチマで山立てして薄めた紅留を最後に塗って仕上げたもの。
初めて変わり塗りにチャレンジしてみましたが、全然イメージどおりになってないし(^^;
でもまあ、なんとなく味がある(?)んで自己満足してます。
一番上に塗った紅留、いい色だなー。
かなり好みな色艶♪
しかしこうやってアップで見ると細部の処理が荒っぽいな...

継いでみた感じはかんな感じ。
これでも一生懸命歪まないよう気を付けて継いでます(笑)
やはりそもそもの火入れでの曲がりの矯正不足と、印籠芯がまっすぐ入ってないのが原因だと思われます。
この辺の技術はなかなか難しい。
これをまっすぐ作れるのが職人なんだろうなあ。
ちなみに手元の上と穂先から3番目を抜くことができて3尺、2尺5寸で使うことができます。
しなりの按配とかは気にしないことにしてますけどね。
(1作目は失敗...)

矢竹の印籠継ぎ、5寸(15cm)切7本継ぎで長さ約3尺5寸(105cm)。
穂先のみ手元に収納できるようになっています。
素材の矢竹は今年の1月に長野のカミサンの実家の裏山で採集してきたもの。
乾燥3ヶ月くらいで製作に入ったのできっと乾燥不足です。
それと試作の意味合いで作ったので竹自体がピンピンな感じではなく、曲げるとじわーっと戻るような竹なので20cmクラスのフナなんか掛かったらやばそうな感じ。
穂先はなんとBBQ串の削り穂(笑)
強度はイマイチだと思いますが、真竹を入手したので暇があったら作り直そう。
ちなみに印籠芯はカーボンで近所の釣具屋で買ってきたもの。
ちょっと失敗したのは手元の長さを印籠芯もあわせた他のと同じ長さにすれば良かった。


口塗りは糸目が消えるまで(3~4回?)透明のカシューを塗り、その上に黒、金をヘチマで山立てして薄めた紅留を最後に塗って仕上げたもの。
初めて変わり塗りにチャレンジしてみましたが、全然イメージどおりになってないし(^^;
でもまあ、なんとなく味がある(?)んで自己満足してます。
一番上に塗った紅留、いい色だなー。
かなり好みな色艶♪
しかしこうやってアップで見ると細部の処理が荒っぽいな...

継いでみた感じはかんな感じ。
これでも一生懸命歪まないよう気を付けて継いでます(笑)
やはりそもそもの火入れでの曲がりの矯正不足と、印籠芯がまっすぐ入ってないのが原因だと思われます。
この辺の技術はなかなか難しい。
これをまっすぐ作れるのが職人なんだろうなあ。
ちなみに手元の上と穂先から3番目を抜くことができて3尺、2尺5寸で使うことができます。
しなりの按配とかは気にしないことにしてますけどね。
2013年05月14日
浮き作りの道具
ホームセンターで3千円くらいの安いルーターでちょろちょろタナゴ釣り用浮きを製作していましたが、1年も使わず全く回転せず(凹
よーしと奮発して買ったのがこちら。

プロンクソンのミニルーター26700、ってどこが奮発じゃ(笑)
しかしこれ、プロンクソンなら大丈夫っしょ、とあまり深く考えずに購入したものの使ってみると回転数がバカッ早。見ると16,500回転固定だって。
これだと浮き付けてぶん回すと少々のブレでも浮きの軸が折れて本体がぶっ飛んでしまいます(泣)
良く考えたら安いホムセンルータは3,000~11,000回転まで調整できるようになってました。
うーむ、どうするか。
これはヤフオクででも売り飛ばして少々お高くても回転数の調節できるやつでも買うか..
色々調べたら電動工具用のスピードコントローラーなるものがあるらしい。
でも最低5千円くらいとちょいとお高い。
更に検索するとありましたありました。
電球の調光機だと2千円前後で売ってる。
が、ルーターに使えるかどうか微妙な感じ。
どっかのレビューで回転は落ちるがパワー不足で使えん、というレビューもありました。
えーい失敗しても光の調整に使えばいいや、とこれを購入。

YAZAWAさんのライトコントローラー、PC-41。
ちょっとお高い2,780円でもう少し安いのもありましたが、「20~160Wの白熱電球、20~100Wまでの換気扇(!)にお使いいただけます」の売り文句を信じて購入してみました。
(ちなみにルーターは20W)
いそいそと家に帰って恐る恐る使ってみると...
見事に回転数調整できます!
Min状態ではトルクが足りませんが、下のメモリ1個分くらい上げてあげると十分使えるトルクになります。
何回転かは分かりませんが、1/3くらいにはなっている感じ。
よしっ、これで浮き量産じゃ!
(ヒマないけどw)
よーしと奮発して買ったのがこちら。

プロンクソンのミニルーター26700、ってどこが奮発じゃ(笑)
しかしこれ、プロンクソンなら大丈夫っしょ、とあまり深く考えずに購入したものの使ってみると回転数がバカッ早。見ると16,500回転固定だって。
これだと浮き付けてぶん回すと少々のブレでも浮きの軸が折れて本体がぶっ飛んでしまいます(泣)
良く考えたら安いホムセンルータは3,000~11,000回転まで調整できるようになってました。
うーむ、どうするか。
これはヤフオクででも売り飛ばして少々お高くても回転数の調節できるやつでも買うか..
色々調べたら電動工具用のスピードコントローラーなるものがあるらしい。
でも最低5千円くらいとちょいとお高い。
更に検索するとありましたありました。
電球の調光機だと2千円前後で売ってる。
が、ルーターに使えるかどうか微妙な感じ。
どっかのレビューで回転は落ちるがパワー不足で使えん、というレビューもありました。
えーい失敗しても光の調整に使えばいいや、とこれを購入。

YAZAWAさんのライトコントローラー、PC-41。
ちょっとお高い2,780円でもう少し安いのもありましたが、「20~160Wの白熱電球、20~100Wまでの換気扇(!)にお使いいただけます」の売り文句を信じて購入してみました。
(ちなみにルーターは20W)
いそいそと家に帰って恐る恐る使ってみると...
見事に回転数調整できます!
Min状態ではトルクが足りませんが、下のメモリ1個分くらい上げてあげると十分使えるトルクになります。
何回転かは分かりませんが、1/3くらいにはなっている感じ。
よしっ、これで浮き量産じゃ!
(ヒマないけどw)
2013年05月09日
GW前半、近場で釣りキャン ~ 中日タナゴ釣り編 ~
■2013年4月28日(日)
六斗からは霞ヶ浦が近いのでとりあえず恋瀬川方面へ向かいます。
今日は次男もいるので最悪はフナ釣りでもいいかと思って釣り場を探索。
でもちょうど田んぼの季節らしくどこの水路もドロドロの濁り水で打てど打てどアタリがない時間が続きます。

あっちこっちに移動しながら本湖の流入河川河口近辺に来てみました。
近くの葦際ではびちゃびちゃとフナ(?)が乗っこみしてる音が聞こえるのでいることはいるようです。

と、いきなりヒットしたのがヤタナゴの♂!
不肖ワタクシ初めて霞でヤリタナゴ釣りました!(喜
が、後が続かない。

その後、本湖周辺のホソをあちこち回るもどこも濁りが酷くて釣れる感じがしない。
昼食を挟んでたどり着いたのがこちら。
周辺は菜の花畑で田んぼがなく、独特の濁りは全くありません。
しかも何者かのヒラウチも確認!

何回か打ち込んでいるとやっぱりタイリクバラタナゴ(バラ)♂きました!

続いてきたのがこんなビンビン婚姻色のビッグバラ♂!
こんな毒々しい色だと釣り上げた瞬間ビックリします(笑)
釣り上げた瞬間はもっと凄い色のような気がする。
この後もポツリポツリと釣り上げます。

たまに釣れるフナ君がかなり地味に感じます(笑)
フナと細長いのも釣れますがタナゴ打率9割くらいの感じでした。

コイツもデカイ&スゲー色!
水面下見てるとかなりの数のバラ君やバラより少々大きめのヒラウチ見られたんでもしかしたらカネヒラとかもいたのかも?
でもなかなか食いが渋くて仕掛け投入直後はすぅーっと寄って来るのにパクリと食いつかない感じでポツリポツリ釣り上げるという感じでした。
エサはグルテンと黄身練り使ってましたがグルテンの方が食いは良かった。

結局2時間弱でバラ君12匹、しょぼっ!
でもまあ息子との釣りなんでこんなもんでしょ。
もうちょっと早くここにたどり着いていれば、と思いつつ霞ヶ浦水系でこんなに期待できるポイントは初めてだったので満足満足♪
しかし本当に霞水系って広すぎてポイントが分からね~。
六斗からは霞ヶ浦が近いのでとりあえず恋瀬川方面へ向かいます。
今日は次男もいるので最悪はフナ釣りでもいいかと思って釣り場を探索。
でもちょうど田んぼの季節らしくどこの水路もドロドロの濁り水で打てど打てどアタリがない時間が続きます。

あっちこっちに移動しながら本湖の流入河川河口近辺に来てみました。
近くの葦際ではびちゃびちゃとフナ(?)が乗っこみしてる音が聞こえるのでいることはいるようです。

と、いきなりヒットしたのがヤタナゴの♂!
不肖ワタクシ初めて霞でヤリタナゴ釣りました!(喜
が、後が続かない。

その後、本湖周辺のホソをあちこち回るもどこも濁りが酷くて釣れる感じがしない。
昼食を挟んでたどり着いたのがこちら。
周辺は菜の花畑で田んぼがなく、独特の濁りは全くありません。
しかも何者かのヒラウチも確認!

何回か打ち込んでいるとやっぱりタイリクバラタナゴ(バラ)♂きました!

続いてきたのがこんなビンビン婚姻色のビッグバラ♂!
こんな毒々しい色だと釣り上げた瞬間ビックリします(笑)
釣り上げた瞬間はもっと凄い色のような気がする。
この後もポツリポツリと釣り上げます。

たまに釣れるフナ君がかなり地味に感じます(笑)
フナと細長いのも釣れますがタナゴ打率9割くらいの感じでした。

コイツもデカイ&スゲー色!
水面下見てるとかなりの数のバラ君やバラより少々大きめのヒラウチ見られたんでもしかしたらカネヒラとかもいたのかも?
でもなかなか食いが渋くて仕掛け投入直後はすぅーっと寄って来るのにパクリと食いつかない感じでポツリポツリ釣り上げるという感じでした。
エサはグルテンと黄身練り使ってましたがグルテンの方が食いは良かった。

結局2時間弱でバラ君12匹、しょぼっ!
でもまあ息子との釣りなんでこんなもんでしょ。
もうちょっと早くここにたどり着いていれば、と思いつつ霞ヶ浦水系でこんなに期待できるポイントは初めてだったので満足満足♪
しかし本当に霞水系って広すぎてポイントが分からね~。
2013年05月09日
とりあえず..
新ブログ立ち上げました。
タナゴ釣りを中心に自作ネタや飼育ネタもアップしようと思っています。
まずは別ブログで書いていた過去記事を移行する予定です。
↓はアメブロからの移行記事ですがぼちぼち移行してるんで完了するのはいつになることやら...
タナゴ釣りを中心に自作ネタや飼育ネタもアップしようと思っています。
まずは別ブログで書いていた過去記事を移行する予定です。
↓はアメブロからの移行記事ですがぼちぼち移行してるんで完了するのはいつになることやら...